Medical

Dr.AiR UV-C

空気中に含まれているウイルスや細菌類の遺伝子に直接深紫外線を照射。
従来式UV-C照射方式では、30cm程度の至近距離であっても99.999%のウイルス除去には50秒以上の照射が必要です。
Dr.AiR UV-Cは、独自開発の機構により、深紫外線を最高度に増幅(一般的なUV-C発光LEDの紫外線出力の約258万倍に相当)させ、超高濃度紫外線空間をつくり出すことにより、吸い込んだ空気を装置内部に0.05秒以上かけて通過(ワンパス)させることで99.9997%(測定限界値)以上のウイルス除去を実現しています。
装置内部のDr.AiRエンジユニット部の吸排気箇所には、それぞれ独自開発のUVカット機構を設置し、内部のUV-Cが外部へ漏れないよう安全性を考慮した構造になっています。
また、従来の室内空気の浄化には、空気清浄機が用いられて来ました。一般的な空気清浄機は、空気より重たいチリやホコリを下方位置に設けられている吸気口から吸い込んで、内部のフィルタを通過させてチリやホコリを除去した空気を、上方位置に設けられている排気口から上向きに排気する方式です。
これに対してDr.AiR UV-Cでは、ウイルス溜まりとも呼ばれるウイルスプルームの存在する人の顔の高さ位置付近の空気をいち早く吸気して、拡散防止を図りながら室内をスピーディーに浄化するように構成されています。

Dr.AiR UV-Cは、ウイルス・ワンパス除去性能と、感染性のウイルスプルームが存在する高さ位置に設定された吸気口からの急速吸気・極低拡散吹出のエアフローシステムによって、高効率に室内気中の感染性病原体の除去を実現します。

Dr.AiR UV-Cの製造元(株式会社Dr.Lab)はこちら

drair_jp1

drair_jp2

drair_jp3

drair_jp4

69virus_dociety_top

69virus_dociety_DAT-10

Dr.AiR UV-C 紹介ムービー
開発者 道脇裕氏 インタビュー動画
学校法人北里研究所 北里大学 花木教授インタビュー動画

Information

感染対策EXPOimg

NejiLawが開発・製造した「Dr.AiR/ドクターエアー」が初めて一般公開されます。
会場では、弊社代表・道脇裕がセミナーに登壇いたします。

第3回感染対策EXPO 東京(メディカルジャパン東京 医療・介護・薬局Week 内)
日 程:2023年10月11日(水)~13日(金)
時 間:10:00~17:00
場 所:幕張メッセ1-3ホール(千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)

セミナー登壇日時
10月11日(水)l 14:00~14:30 :コロナ禍での実体験 医療現場でのパンデミックへ立ち向かう怖さ
(登壇者:道脇裕、真野俊樹:中央大学大学院教授、宇野雄祐:大同病院理事長)
10月12日(木)l 16:00~16:30 :浮遊ウイルス 流体解析で判明した衝撃の事実
(登壇者:道脇裕、内山知美:名古屋大学院教授)
10月13日(金)l 14:00~14:30 :空気感染性の耐性ウイルス/菌 Dr.AiR UV-C 驚異の効果
(登壇者:道脇裕、花木秀明:北里研究所、久保誠:北里研究所)



DrGuM_jp

【新発明】
『Dr.GuM/ドクターガム』は、新考案の「乳化剤マイクロカプセルテクノロジー」によって、植物由来の界面活性剤による口腔内殺菌作用機序の発現とそれを効果的に再現する構造に想達したことにより、その発現性、再現性等の検証と実現、製品化を目指すものです。
【追加情報】
2020/09/14 弊社が2020年8月31日に公表しました、バイオ界面活性剤を用いた口腔内ウイルス不活化技術が、2020年9月14日に奈良県立医科大学及び一般社団法人MBTコンソーシアムから発表されました。これは、バイオ界面活性剤の一種である柿タンニン(柿シブ成分)が新型コロナウイルスの不活化に効果があるとしたもので、弊社代表であり、発明家道脇裕が創案、提唱したメカニズム、作用効果が検証され、裏付けられたものといえます。

drair_jp

drpocket_jp